-HIPPOソックスのこだわり-

・素材のこだわり
ベース糸には、第三者機関に認定されたオーガニックコットンを使用。
毛羽や毛玉になりやすい短繊維を取りのぞき、長い繊維のみで撚られたコームドコットン糸を採用し、丈夫でありながらなめらかな肌触りを生み出しています。
またベース糸には天然系デオドラント機能を付与。
着衣時に付着した繊維上の常在菌繁殖を抑制する機能があり、抗菌作用により防臭効果が期待できます。
皮膚や環境への安全性に配慮された「天然有機系」薬剤を使用しており、安心かつ、耐洗濯性にも優れた物となっています。

・編立のこだわり
HIPPOソックスがつくられているのは、靴下づくりが盛んな奈良県広陵町。
大正10年からの靴下を靴り続ける歴史ある工場で、熟練の職人さんにより丁寧に編み立てています。
糸の特性や朝晩で変わる気温や湿度の変化さえも捉え、細かく編立のテンションを調整。
工業製品でありながら、まるで生き物を扱うかのようなデリケートな職人技が生きています。

大人用サイズは、通常のソックスの約1.6倍の長さの糸を使用し、一旦ゆるく大きく編立てながら、縮絨加工により高密度化する特殊な製法を採用する事で、
高ストレッチ性能による幅広いサイズへの対応と、滑らかでふわっとしたやさしい履き心地が実現。
さらに足裏とつま先かかと部分を高密度のパイル生地としたことや、着圧を分散させる幅広のリブ仕様と合わせ、多くの人にとって快適でストレスの無い最上級の履き心地を目指しました。

ベビーソックスは、あえて日本に数台しか残っていない稀少な旧式編み機を選定。
旧式ならではのゆっくり時間を掛けた裏総パイル編により、赤ちゃんの肌に優しい、独自の優しい風合いが生まれました。

-オーガニックタオルブランド『Hippopotamus』-

世界を切りとった色がヒポポタマスのアイデンティティ。
ヒポポタマスが誕生したきっかけは、それまでオーガニックタオル市場になかったオリジナルカラーを求めたこと。
世界中に散りばめられた、鮮やかで個性的な色合いをタオルに表現したいという想いからでした。
ブランドのデビューカラーとしたのは、ゴッホの名画「星月夜」の夜空。
世界を旅するタオルブランドヒポポタマスが、アート作品や風景からインスピレーションを受けた『色』がこだわりの技術で再現されています。

ヒポポタマスの特徴は、個性的なカラーリングだけではありません。
吸水性、柔軟性、色合い、肌触り、速乾性……。
すべてにおいてゆずらずに追求、選り抜きの素材と手間暇をかけた工程により、理想のタオルに仕上がりました。

https://hippopotamus.co.jp/pages/brand